ドラマ化されて、映画にもなった本のなかに出てくる子が、
不幸なんだけどコワイ、そしてたくましい、という、そんなお話しなのですが。
名前が出てくるから、読めばどの本のことなのかすぐに分かると思うけど。
あらすじとしてはですねー、
時が経ち文代の娘である雪穂は親戚の養女として過ごしていました。
、、ここで分かった人、、います??
大学生になった雪穂は親友の江利子と社交ダンス部に入ります。
そこで二人は篠塚製薬の御曹司である篠塚一成と知り合いました。
篠塚は財政界の三枝と付き合いがありました。
篠塚は友人の江利子を気に入り二人は仲良くしますが、
雪穂との友情が壊れないか心配していました。
ある日江利子は押し入り強姦されました。
江利子の頼みを受けて江利子が別れを告げたいと言っていることを、
雪穂が篠塚に伝えにいくんです。
雪穂は落ち込む篠塚を慰めているうちに体の関係をもつようになりました。
あっらー、これで分かる?
あなたはよく本を読んでいる人です!
ドラマを見たかな?笑
これ、面白いですよね。
すごくよく出来てます。
こういう本、また読みたいなー。